AMDから「Ryzen 9000」シリーズ、そしてIntelから「Core Ultra」と、新しいCPUが続々と登場。これを機会に新しいパソコンの購入を狙っている方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、新CPU搭載モデルをいち早くラインナップするBTOメーカー・サイコムの新CPUに対する姿勢や戦略などについて、同社のプロダクトマネージャーである山田正太郎さんにお話をお伺いしました。
目次
“Time to Market”が絶対的なルール
「“Time to Market”、解禁日と同時に商品を発売するのがサイコムの絶対的なルールです。新製品は必ず解禁日と同時に搭載モデルを発売する。創業以来それはずっと貫いてきました」と断言する山田さん。
その言葉通り、2024年8月には「AMD Ryzen 9000」シリーズ、10月には「Intel Core Ultra」搭載モデルを、解禁日にあわせてリリースしました。
「AMD Ryzen 9000」シリーズの印象について、「最初にスペックを見たとき、TDPが低いのが印象的で、資料を読むと、性能が上がって消費電力は抑えられている。実際に検証をしてみても、確かに消費電力や発熱は下がっていました」という山田さん。
「性能面は、AMDさんが言うほど上がっていないかなという印象でしたが」と苦笑いしつつも、“電力効率”という点に注目し、「これまでクロック周波数やコア数で性能を引き上げていくという流れでしたが、そろそろ限界にきている。クロックとか電圧とか上げすぎて、CPUが扱いにくくなってしまっていた」とこれまでの問題点を指摘。
ここでAMDが示した“電力効率”もひとつの性能の指標であり、ベンチマークのスコアだけが性能ではないということにあらためて気付かされたと言います。
「そうしたら、Intelさんもそちらに振ってきた」と山田さんは続けます。「Intel Core Ultra」についても、「性能自体は第14世代と比べてそんなに上がっていないのですが、電力効率が良くなって扱いやすくなっている」という点について、
「これは偶然なのか、必然なのかはわかりませんが、電力効率も性能の指標として捉えるべきということを、IntelもAMDも、市場、そしてユーザーに伝えようとしているのかなと思いました」と、両CPUに対する印象を語りました。
ただし、これが方向転換なのか、今回限りのことなのかは、次の世代のCPUが登場するまでは断定できないという山田さん。
「性能があまり変わらないけれど、より消費電力を下げてくるのか、消費電力はあまり変わらないけれど、性能を上げてくるのか、それともすべて帳消しで、性能も上がっているけれど、消費電力もさらに上げてくるのか。そこは次のステップを見ないと判断できない」と、
いったんは態度を保留しつつも「少なくとも今回は、IntelもAMDもほとんど同じタイミングで、ワットパフォーマンスに力を入れてきたのは事実。次の展開を楽しみに待ちたいと思っています」と次なる展開に期待を寄せました。
発売以降、売上も好調に推移しているという「AMD Ryzen 9000」シリーズ搭載モデルですが、ユーザーからの反応も良好だと笑顔の山田さん。
「売れ筋という意味では『Ryzen 7 9700X』なのですが、比較的『Ryzen 9』シリーズが人気になるのがサイコムの特徴」とのことで、「16コアという『Ryzen 9 9950X』の絶対的なコア数は魅力ですし、しかもTDPが170W。『Ryzen 9 9900X』なんて12コアでTDP120Wですよ。全然悪くない。ゲーミング性能に関して言えば、前世代の『Ryzen 9 7900X3D』が依然として人気ですが、『Ryzen 7 9800X3D』が出てくれば、さらにはずみがつくでしょうね」と、しばらくはAMD人気が続くのではと予想します。
サイコムではこれまで、Intelプラットフォームしかないモデルが多数ありましたが、それはユーザーの選択肢を狭めることにしかならないため、「AMD Ryzen 9000」シリーズが登場するタイミングでラインナップを刷新。Intelプラットフォームのみのモデルをできるだけ減らし、一気にもモデル数の増加を図りました。
「特に尖ったモデルはIntelプラットフォームしかなかった」ことについて、「AMDが単純に売れなかったから」との理由を明かしつつ、「今の状況を見ると、Intelで出すものはAMDでも出す。これからはこのスタンスが絶対になると思います。そうしないと単なる機会損失になってしまうので」と今後の展開を示唆。実際、「AMD Ryzen 9000」シリーズの高い人気に支えられて、サイコムの売上も好調に推移しており、「『Ryzen 9000』シリーズにあわせてラインナップを拡張するという判断ができていなかったら、ちょっと危なかったかもしれませんね」と、AMDプラットフォームの拡張は戦略的に成功だったと振り返ります。
「IntelとAMDの両プラットフォーム展開にしたことで、検証も倍になったのが大変なところ」という山田さんは、「特に今回は、ほとんど差のないタイミングでリリースされたので、本当にてんやわんやでした」と苦笑いと浮かべます。
「ただ、今の『Ryzen 9000』シリーズは本当に良い出来だと思います。チップセットも新しい800番台が登場していますが、従来の600番台でも問題なく動きますので、コストを抑えようと思えば、安い『AMD B650チップセット』搭載のマザーボードと組み合わせても十分使えます。もちろん、ThunderboltとかUSB4は対応していませんが、それを除けば基本的には変わらない」とコスト面での優位性を指摘。
「それに対して、『Intel Core Ultra』は、ソケット形状がLGA1700からLGA1851に変更されたので、マザーボードを新調する必要があります」と、ここからはIntelの新CPU「Core Ultra」へと話題が移ります。
「Intel Core Ultra」の登場による影響は?
AMDプラットフォームの人気は、「Intel Core」シリーズの第13世代・第14世代がトラブルを抱えていたことも大きく影響しています。
「第14世代の『Intel Core』シリーズじゃなくて、AMDプラットフォームを選ぶという流れがあったところに、満を持しての『Intel Core Ultra』ですから、期待は大きかったです」という山田さん。
ところが、実際に発売してみると「もちろん売れてはいますが、これまでのCPU、特に第12世代くらいの時と比べると、初速のテンポ感があまり良くない。当時はそれこそ、受注を解禁したら1時間くらいで受注停止なんてこともありましたが、そこまでの勢いはなかったです」と、少し意外なスタートだったと言います。
そのひとつの理由として挙げられるのが、ゲーミング性能の物足りなさ。ゲーミング性能に関して言えば、第14世代に及ばないという結果が、ユーザーの出足を鈍らせているのではないかと推測します。
「CPUとメモリ間のレイテンシーがものすごく大きいのが影響していると言われていますが、Intelとしても『改善を見込んでいる』と言っているので、おそらくマイクロコードのアップデートか、OSレベルでのチューニングが入ると思います。まあそこからあらためての評価になるかもしれません」と再評価の必要性を唱えます。
そして、第14世代のトラブルが解決されている現在、「『Intel Core i7-14700K』などは非常にお買い得感が高くなっています。メモリをDDR4にして、『B660チップセット』搭載のマザーボードと組み合わせれば、かなりコストを抑えることができる」と第14世代もまだ注目すべきという山田さん。
「かつては“コスパ”と言えばAMDプラットフォームのお題目だったのですが、今ではIntelプラットフォームのほうがコスパが良かったりします」と、第14世代の魅力としてコストパフォーマンスの高さを挙げます。
その一方で、「先にも言った通り、電力効率は間違いなく上がっています。決して、速度が上がるだけが進化ではない。進化にはそういうことも含まれていると思っています」と、単純な速度面だけでなく、電力効率も含めた全体での評価を期待する山田さんは、「Intel Core Ultra」では除外された“ハイパースレッディング”についても言及します。
「無くしてしまった本当の理由はわかりませんが、ハイパースレッディングを有効にすると、消費電力や発熱が増えて、CPUのリソースをめちゃくちゃ食うんですよ。だから、それを無効にして電力を減らすという方向に振ったのではないかなと。そして、ハイパースレッディングによる論理コアを減らした分、物理コアひとつひとつを底上げすることで、補おうとしているのではないか」と推測します。
「実際、ハイパースレッディングを有効にすることでCPUのリソースを消費するのに対して、それに見合った性能向上を果たしているかといえば、正直微妙なところもありましたから、外してしまうという判断も正しいのではないかと思います」と評価する山田さんですが、
「一方で、AMDはハイパースレッディングに相当するSMTを有効にしたまま、消費電力を抑えて、しかも『Intel Core Ultra』よりも電力効率が良かったりします。そこは設計の違いなので、何とも言えないところですが、今回に関しては、AMDの開発者のほうが優れていたと言えるかもしれませんね」と付け加えました。
また、「Intel Core Ultra」に搭載されている、AI処理用のNPU(ニューラル・プロセシング・ユニット)については「正直なところ、あまり評価はしていません」という山田さん。
「TOPSの数値を見ても、あのレベルであればビデオカード、GPUに処理させたほうが断然速いんですよ。わざわざCPUにやらせる必要がない。ビデオカードが利用できないモバイル向けだと話は違いますが、デスクトップ向けならビデオカードを使えば良いので、特に必要はないと思います」と厳しい目を向けます。
実際、AMDは「AMD Ryzen 8000G」シリーズにはNPUを搭載していますが、「AMD Ryzen 9000」シリーズには搭載されていません。「『Ryzen 8000G』シリーズは、グラフィック機能が強力なAPUなので、それに付随してNPUも搭載されただけだと思います。ビデオカードがなくてもグラフィックスもAIも大丈夫というストーリーですね。その意味では、コスト面から考えても『Ryzen 9000』シリーズに載せなかったのは正解じゃないかと思っています」との見解を示しました。
「Intel Core Ultra」に対して、やや厳しめの言葉が続く山田さんですが、「そうはいっても、決して悪い選択肢ではないと思っていますし、時期を考えても、安定して売れていると思います」と続けます。
「ちょっと意外だったのは、『Intel Core Ultra 7 265K』の人気が高いところですね。最上位版、今回で言えば『Intel Core Ultra 9 285K』の比率が高くなるのがサイコムの特徴なのですが、今回は『Intel Core Ultra 7 265K』のほうが人気になっています。欲を言えば『Intel Core Ultra 9 285K』がもう少し牽引してくれると嬉しいのですが、そこは今後の最適化に期待したいところです」と、今後の展開に引き続き注目していきたいとのことです。
新CPUの登場にあわせてデバイス環境にも変化
サイコムでは、新CPUの登場に前後して、メモリ容量の増加など、既存ラインナップの構成にも変化が見られます。そのあたりの変更について「プラットフォームが進化するに連れて、求められる容量も増えてきているので、それにあわせる形で各デバイスの見直しは随時行っています」という山田さん。「特にゲームを見ていると、5~6年前のゲームであれば、メモリは16GBもあれば十分でしたが、今では全然足らないことも珍しくありません。そのあたりのニーズや要望に応える必要があるのがひとつ。そして、最近ではゲーミングPCだけでなくクリエイターPCの需要が増えてきました。クリエイティブ用途となれば、32GBでも足りないというお客様も少なくないので、それにあわせて容量を増やしている感じです」と説明します。
ストレージに関しても、「昨年くらいまでは500GBで良かったのですが、今は1TBが標準になりつつありますね。今やゲームタイトルひとつで100GBとか余裕で使ってしまうので、500GBだと、データなんかほとんど入らなくなってしまう」と、こちらもニーズにあわせての増量が進められているとのことです。そしてさらに、ストレージについては、SATAからNVMeへの置き換えも進められています。
「NVMeへの変更はコスト面が大きいですね。実際、現在ではSATAとNVMeの価格はほとんど変わらない。4~5年くらい前、Gen3のNVMeが登場したときはものすごく高かったのですが、今やSATAより安いくらい。Gen4のかなり速い、リード/ライトが6~7000MB/秒クラスのものが、600MB/秒のSATAとほとんど変わらないとなると、NVMeを使わない理由がありません」という山田さんはさらに組み立てコストについても言及します。
「NVMeが普及したきっかけは、やはりマザーボードにソケットが標準で搭載されはじめたこと。そうなると、SATAケーブルも電源ケーブルもネジ止めもいらない。組み立てが断然楽になるし、手間もかからない。挿せばいいだけですから」とNVMeのメリットを挙げ、「例外もありますが、今ではほとんどのモデルでGen4のNVMeが標準となっています」とのことですが、「IntelもGen5をサポートするようになったことによって、今後の展開が面白くなりそう」と続けます。
「実際のところ、『Intel Z790チップセット』の時代からGen5自体はサポートしていましたが、PCI Expressのレーン数の関係で、Gen5を使うとビデオカードがx8動作になってしまった。しかし『Core Ultra』で4レーン増えたおかげで、Gen5を組み合わせてもビデオカードをx16で動かせるようになったのは大きいです」と評価。その結果、サイコムでは、『Core Ultra』と『Z890チップセット』搭載マザーボードの組み合わせから、Gen5のNVMeを選択できるようになっていますが、特に『Core Ultra 9』を購入する方は、Gen5を組み合わせる傾向にあるそうです。「ぶっちゃけ体感は微妙ですが」と前置きしつつも、「リード/ライトの数字は明確に異なりますから、今後Gen5の価格が下がって、今のGen4レベルになれば、標準構成でも置き換わっていくと思います。それもおそらく時間の問題で、来年の今頃はGen5がメインストリームになっているかもしれません」と予測します。
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新CPU搭載モデルの今後の展望
現時点では、「AMD Ryzen 9000」シリーズ搭載モデルは好調、「Intel Core Ultra」搭載モデルはまずまずといった状況のサイコムですが、「Intel Core Ultra」に関しては、「第14世代と変わらないゲーミング性能が出るようになれば自然と加速すると思います」と展望。
Intelプラットフォームのパソコンを購入する方の中でも、依然として第14世代を選ぶ方が1~2割程度は残っているとのことですが、それについては、「ゲーミング性能という理由も一部はありますが、どちらかといえば法人向けですね。やはり法人の方は、いわゆる枯れたプラットフォームを好みますし、コスト的にも第14世代が狙い目になっているようです」と推測します。
「サイコムのパソコンを購入してくださる方は、やはり最新のプラットフォームに期待されている方が多いのですが、法人のお客様は、枯れたプラットフォーム、コストパフォーマンス、使い慣れた環境、そういったことをお求めになられます。そういうニーズにも対応できるように、かなり広い範囲をカバーできているのではないかと思っています」と現状を俯瞰しつつ、「でも基本的にフォーカスするのはやはり最新のプラットフォーム」と断言。「例えばGen5にしても、最初に導入したBTOはサイコムなんですよ。CPUに限らず、新しいものをいち早く提供できるというのもサイコムならではだと思っています」と自信を覗かせます。
「あくまでもお客様のニーズあってこその“Time to Market”」。これこそがサイコムの姿勢であると山田さんは強調します。
「AMDプラットフォームの場合、これまでは『X670Eチップセット』をメインでやっていたのですが、この“E”というのはExtremeの“E”で、ちょっと高いんですよ。でもレーン数が多くなっている。それが今度800番台になったとき、こちらも『X870』と『X870E』があって、『X870E』はガンと高くなっています。その一方で、『X870』は前世代の『X670E』よりも若干安い。スペック面では『X670E』のほうが高いのですが、コスト面で言えば『X870』のほうがお客様のメリットが大きくなるわけです。もちろんレーン数の違いはありますが、元々そんなにレーン数を必要としていないので、『X870』で十分なんですよ。そこで今回は『X870』をメインしたのですが、もし『X670E』から『X870E』にそのままスライドさせていたら、これほど売れていなかったと思います」と、自身の見極めが正しく評価されたことに安堵の表情を浮かべます。
「ただ、いくら『X870』をメインにしたといっても、オプションに『X870E』を用意しないのは、サイコムとしてはありえない」とのことで、「『X870E』搭載のマザーボードはすごく高いんですよ。それこそ市場売価で6万円くらいする。でもちゃんと用意するのがサイコム」と続ける山田さんですが、「僕自身は絶対に売れないと思っていたんですよ。用意はしますけど、それはあくまでもサイコムとしての姿勢。メーカーや代理店に頼まれてある程度の枚数を入れたんですけど、絶対に年内には売り切れないと思っていました」と当時を振り返ります。
「そうしたらなんと一週間で売り切れてしまった」という山田さんは、「あらためてサイコムのお客様は上を目指す方が多いということに気付かされました」と驚きの表情を浮かべます。「本当にお客様に恵まれていると思いましたし、そういった方がいる以上、こちらも期待に応えていかないといけない」とあらためて気合を入れ直す山田さんでした。
北海道の牧場で馬と戯れる日々を経て、パソコン雑誌やWEBニュース媒体の編集長を歴任する。Athlonに心奪われ、Xeonに絶対の忠誠を誓ったのも今や昔。現在は、編集業を中心に、原稿執筆からカメラマン、果てはアニメの宣伝プロデューサーまで、本業不明の生活を送る。ユーザーの心をがっつり掴む各種オウンドメディアを運営中。 プロフィールはこちら
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