ゲーミングPCを語るうえでなくてはならないビデオカードですが、ビデオカードの性能を左右する「GPU」において、圧倒的なシェアを占めているのが、NVIDIAが提供する「GeForce」シリーズです。
美しい映像表現や高度な処理能力が求められるゲームやクリエイティブな世界において、なくてはならない存在といえますが、「GeForce」には様々なシリーズやラインナップがあり、それぞれに特徴や性能が異なるため、自分にとって最適なものを選ぶのはなかなか一筋縄では行きません。
そこで本記事では、「GeForce」の基礎知識から特徴、ラインナップの違いなどを解説していきます。さらに、「GeForce」搭載ビデオカードを採用したおすすめゲーミングPCも紹介しますので、あわせて参考にしてみてください。
目次
1.「GeForce」の基礎知識
1-1.「GeForce」とは?
「GeForce(ジーフォース)」は、アメリカのNVIDIA社が設計・開発しているGPU(Graphics Processing Unit)のブランド名で、同社がかつて開発していた「RIVA(リーヴァ)」シリーズの後継にあたり、1999年にリリースされた「GeForce 256」からその歴史がスタートしています。
GPUは、パソコンにおける処理全般を担当する“CPU”に対し、画像データの処理に特化した性能を備えており、3Dグラフィックスなどの画像描写に必要な計算を行うプロセッサーとして機能します。なお、今では一般的に使用される“GPU”という名称ですが、かつてはグラフィックアクセラレーターなどと呼ばれており、最初に“GPU”という名称を採用したのが「GeForce 256」なのです。
「GrForce 256」は当時CPUでソフトウェア的に処理されていたT&L(Transform & Lighting:物体の座標変換と陰影計算)処理をハードウェアでサポート。圧倒的なパフォーマンスで高い人気を誇りました。その後、「GeForce 2」「GeForce 3」と代を重ね、「GeForce RTX 40」シリーズが現行の最新モデルとなっています。
1-2.「GeForce」の特徴
「GeForce」シリーズはゲームユーザー向けをメインに開発されているので、最新のゲームを高解像度、高フレームレートでスムーズに動作できるのが最大の特徴です。「レイトレーシング」や「DLSS」などの最新技術を積極的に取り入れていくことによって、よりリアルで美しい映像表現が可能となっています。
また、エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップが揃っており、ユーザーニーズにあわせて最適なモデルを選ぶことができるのも特徴です。ただし、近頃ではCPU内蔵のグラフィック機能が向上したこともあってか、ミドルレンジクラス以上が充実したラインナップとなっています。
さらに、グラフィックドライバーや「GeForce Experience」などの優れたソフトウェアが提供されており、安定した動作や便利な機能を利用できるのもポイント。ゲームへの最適化も積極的に行われています。
基本的に「GeForce」はゲームユーザー向けという側面が強調されますが、エンコーダー/デコーダーの内蔵やGPUの並列処理性能を活かしたGPGPU(General-purpose computing on graphics processing units)として使用が一般化する中、クリエイティブの分野でも熱い注目を集めています。
2.「GeForce」の主な機能
2-1.レイトレーシング
「レイトレーシング」は、その名の通り、「ray:光線」を「trace:追跡」する描画手法。屈折や反射といった光の物理的な挙動をシミュレートすることによって、よりリアルな光と影の描写を可能にします。
「GeForce RTX」シリーズは、このレイトレーシングをリアルタイムで処理できる能力を備えており、ゲームや映像のクオリティを格段と向上。反射や屈折、影の描写がより自然でリアルになるため、ゲームへの没入感も向上します。
ただし、レイトレーシングは莫大なデータ処理を必要とするため、グラフィック処理性能が低いとフレームレートの低下やコマ落ちの原因となる点に注意が必要です。
引用元:https://www.nvidia.com/en-us/geforce/news/black-myth-wukong-full-ray-tracing-dlss-3/
2-2.NVIDIA DLSS
「NVIDIA DLSS(Deep Learning Super Sampling)」は、AI(人工知能)を活用してゲームのパフォーマンスを向上させるNVIDIAの独自技術です。低解像度でレンダリングした映像を、AIが高解像度にアップスケールすることによって、画質を維持しながらフレームレートを向上したり、高品質なフレームを生成したりすることができます。
「DLSS」は、「GeForce RTX 20」「GeForce RTX 30」「GeForce RTX 40」シリーズなどの、Tensor Coresと呼ばれる専用のAIアクセラレーターを搭載するGPUでのみ使用可能。また、「DLSS」にはバージョンがあり、「DLSS 3」は現時点では「GeForce RTX 40」シリーズのみが対応しています。なお、最新の「DLSS 3.5」は、「GeForce RTX 20」「GeForce RTX 30」もサポートしており、追加機能となる「レイ再構築」を使用することができますが、「フレーム生成」については、「DLSS 3」の機能のため、使用することができない点に注意が必要です。
引用元:https://www.nvidia.com/en-us/geforce/news/black-myth-wukong-full-ray-tracing-dlss-3/
2-3.NVIDIA Reflex
「NVIDIA Reflex」は、システム遅延(レイテンシー)を抑えるための技術で、Reflexを有効にすると、クリックから画面の反応までの遅延が短縮されるため、よりスピーディーで正確な操作が可能になります。
特にeスポーツやFPSゲームにおいて、プレイヤーの反応速度がゲームのパフォーマンスに直結する場面で大きな効果を発揮します。Reflexは、「GeForce 900」シリーズから対応していますので、「GeForce RTX」シリーズはもちろん、「GeForce GTX 16」シリーズでも利用できます。ただし、ReFlexを使用するためには、ゲーム側の対応が必須となります。また対応モニターや対応マウスと組み合わせると遅延抑制の状況などをチェックすることもできます。
引用元:https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/technologies/reflex/
2-4.GeForce Experience
「GeForce Experience」は、NVIDIAが提供する、「GeForce」を搭載したパソコンのパフォーマンスを最大限に引き出すための無料のソフトウェアです。
ゲームの最適化設定や自動ドライバーアップデート、ゲームプレイの録画や配信機能、スクリーンショットの撮影機能などが豊富な機能が備わっています。特に、ワンクリックでゲームの設定を最適化する機能は、初心者でも簡単に、自分が使っているパソコンに最適なゲーム環境を構築することができる非常に便利な機能です。
引用元:https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/geforce-experience/
3.「GeForce」のシリーズ別特徴
3-1.「GeForce RTX」シリーズの特徴
「リアルタイムレイトレーシング」やAIによる画像処理「DLSS」などをサポートする高性能なGPUで、2018年8月に登場した Turingアーキテクチャーを採用した「GeForce RTX 20」シリーズにはじまり、現在の最新モデルはAda Lovelaceアーキテクチャーを採用した「GeForce RTX 40」シリーズとなっています。
特にゲーミングユースに最適なGPUで、最新機能に対応したタイトルであれば、美麗で精細なグラフィックス表現を楽しむことができる。「GeForce RTX 40」シリーズの最下位モデルとなる「GeForce RTX 4060」でもミドルレンジクラスのパフォーマンスを発揮し、最新のゲームタイトルでも問題なくプレイを楽しむことができます。
3-2.「GeForce GTX」シリーズの特徴
かつてNVIDIA製GPUにおいて「GTX」の名前は上位モデルに付けられることが多かったのですが、現行モデルとなる「GeForce GTX 16」シリーズは、どちらかというとエントリーモデルに位置づけられており、CPU内蔵グラフィックでは満足できないが、あまりコストもかけたくないという方におすすめのラインナップとなっています。
実際、「GeForce RTX」シリーズよりも値段は抑えられており、性能的にも最新機能はサポートされていないため、最新ゲームを高解像度で楽しむという用途には不向きですが、解像度や画質設定を抑えることによって、十分にプレイを楽しむことは可能です。
引用元:https://jp.msi.com/Graphics-Card/GeForce-GT-1030-2GD4-LP-OC/Specification
3-3.デスクトップ用とノートPC用の「GeForce」の違い
ここまでは、基本的にデスクトップ向けについて紹介してきましたが、「GeForce」にはモバイル/ノートPC向けのラインナップも用意されています。
デスクトップ向けの「GeForce」は特に性能面が重視されていますが、ノートPC向けの「GeForce」が、発熱や消費電力を抑えることがメインとなっていますので、同じ型番であっても、CUDAコア数やブーストクロック、消費電力などが異なっています。なお、ノートPC向けの「GeForce」は、型番末尾が「Laptop GPU」となります。
ノートPC向けは発熱や消費電力を抑えるために、性能面も抑えられがちですが、「GeForce RTX 40」シリーズであれば、モバイル向けであっても、「レイトレーシング」や「DLSS 3」をサポートしていますので、最新ゲームの美麗かつ精細なグラフィック表現を楽しむことができます。
4.「GeForce」の現行ラインナップをチェック
4-1.「GeForce RTX 40」シリーズ
Ada Lovelaceアーキテクチャーを採用した「GeForce」の最新モデルで、最大2倍のレイトレーシング性能を誇る第3世代のRTコアや「DLSS 3」をサポートする第4世代のTensorコアを搭載します。ハードウェアエンコーダー「NVEnc」は第8世代となりAV1エンコードにも対応。そのほか、「NVIDIA Broadcast」を備えるなど配信向けの機能も充実しています。
2024年1月には「GeForce RTX 40 SUPER」シリーズを追加。さらなるラインナップの拡充が進んでいます。さらに、レイトレーシングに対応したゲームタイトルをさらに高画質化する「Ray Reconstruction」が追加された「DLSS 3.5」にも対応していますので、これまで以上の美麗がグラフィックスが楽しめるようになっています。
4-2.「GeForce RTX 30」シリーズ
「RTX 20」シリーズの後継として2020年9月より登場した「GeForce RTX 30」シリーズは、第2世代RTXアーキテクチャー「Ampere」を採用。レイトレーシングをサポートする第2世代のRTコアや「DLSS 2」に対応する第3世代のTensorコアを搭載しています。ハードウェアエンコーダー「NVEnc」は「RTX 20」シリーズと同じ第7世代ですが、配信向けの「NVIDIA Broadcast」が追加されているのが特徴です。
「RTX 40」シリーズへの刷新が進んでいますが、2024年2月には「GeForce RTX 3050(6GB)」が登場。こちらは、コア数や動作クロック、メモリ容量を抑えることで省電力化が図られ、RTXシリーズでは初めて補助電源なしでも動作させることが可能となっており、「GeForce RTX」シリーズにおけるエントリー向けと位置づけられています。
なお、「RTX 30」シリーズは「DLSS 2」までの対応ですが、最新の「DLSS 3.5」に追加された「Ray Reconstruction」が利用できる点も注目しておきたいところです(※DLSS 3の機能である「Frame Generation」は非対応)。
4-3.「GeForce GTX 16」シリーズ
「GeForce GTX 16」シリーズは、「GeForce RTX 20」シリーズと同じTuringアーキテクチャーを採用していますが、レイトレーシングやDLSSには非対応。「GeForce RTX 20」シリーズがミドルレンジクラスのパフォーマンスを発揮するのに対し、価格を抑えたエントリー向けという位置づけで登場しています。
そのため、最新ゲームをフルスペックで楽しむのにはやや力不足ですが、解像度をフルHD程度に抑え、画質設定を絞ることによって、十分にプレイを楽しめるパフォーマンスを発揮します。
なお、「GeForce GTX 16」シリーズは2024年第一四半期での生産終了が報じられており、今後しばらくは「GeForce RTX 3050」がそのポジションにつくと考えられます。
5.「GeForce」に関するよくある質問
5-1.「GeForce NOW」とは?
「GeForce NOW」は、NVIDIAが提供するクラウドゲーミングサービスで、高性能なパソコンがなくても、1800以上のゲームをクラウド経由でプレイすることができます。
プレイできるゲームは、「GeForce NOW」に登録されている、すでに所有している、あるいは「Steam」などで購入済みのゲームのみとなりますが、ダウンロードやアップデートなどの手間が不要。さらにパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのプラットフォームでも利用することができます。
機能を制限した無料版のほかに、「Priority」と「Ultimate」といった2つの有料プランが用意されており、上位の「Ultimate」では、最大4K解像度/120Hzでプレイすることができます。
引用元:https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce-now/
5-2.「GeForce」の型番につく「Ti」とは?
「GeForce」には時折、型番に「Ti」がつくモデルが登場します。この「Ti」は「Titanium」の略で、基本的には同シリーズの標準モデルより高性能な上位モデルを示しています。
最新の「GeForce RTX 40」シリーズには、「GeForce RTX 4060 Ti」「GeForce RTX 4070 Ti」「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」といった3モデルがありますが、いずれも標準モデルよりCUDAコア数やブーストクロックなどが強化されているのがわかります。
「Ti」モデルは、標準モデルよりも高性能でありながら、さらに上位モデルよりは値段が抑え気味となっており、コストパフォーマンスの高さから人気となることが多い傾向にあります。
5-3.「NVIDIA RTX」(旧Quadro)と「GeForce」の違いは?
「GeForce」シリーズは、DirectXに最適化されたゲーム性能を重視したGPUですが、それに対して、安定した動作や高精細かつ高速な描画が求められる3DCGやCAD分野といった分野で利用される、いわばプロフェッショナル向けのGPUが「NVIDIA RTX/T」シリーズです。
かつては「Quadro」の名で知られていましたが、「GeForce GTX 16」や「GeForce RTX 20」と同じ「Turing」世代のものが「NVIDIA T」シリーズ、「GeForce RTX 30」シリーズと同じ「Ampere」世代のものが「NVIDIA RTX A」シリーズ、「GeForce RTX 40」シリーズと同じ「Ada Lovelace」世代のものが「NVIDIA RTX Ada」シリーズとなっています。
「NVIDIA RTX/T」シリーズは、DirectXではなく、OpenGLに最適化されているた、ゲーム用途には向きませんが、大容量のVRAMをサポートしている点も含めて、クリエイティブやAI活用、ビッグデータ処理などの分野では活躍しています。
5-4.「GeForce」と「Radeon」はどちらがおすすめ?
「GeForce」シリーズと双璧をなすGPUとして知られる「Radeon」シリーズは、もともとATIが開発するGPUのブランド名でしたが、AMDがATIを買収したことにより、現在はAMDのブランドとして展開されています。
「Radeon」はATI時代より「GeForce」とは抜きつ抜かれつの関係ですが、最近はやや旗色が悪く、「レイトレーシング」や、「DLSS」と同様の超解像技術「FSR(FidelityFX Super Resolution)」のサポートなども進められていますが、現時点での圧倒的なシェアの差もあって、やや不利な状況となっています。しかし、XboxやPlayStation 5などの家庭用ゲーム機にRadeonのカスタムチップが採用されるなど、ゲームへの最適化も進んでおり、今後の展開にも期待が持てます。
そのほか、映像出力における発色の良さには以前より定評があり、動画鑑賞や動画編集向けとして「Radeon」を高く評価する人は少なくありません。そして、「GeForce」と同様、現行の「Radeon」にも「VCE(Video Codec Engine)」と呼ばれるハードウェアエンコーダーが搭載されています。
「Radeon」ブランドの最新モデルは「Radeon RX 7000」シリーズ。最初はハイエンドモデルのみの投入でしたが、最近ではミドルレンジクラスにも拡大されており、充実したラインナップとなっています。「Radeon」ブランドのビデオカードは、比較的価格が抑えめになっている傾向にあり、「レイトレーシング」や「DLSS」などを利用せずにプレイする人にとっては、コストパフォーマンスの高さが際立つブランドと言えるかもしれません。
6.「GeForce」搭載ビデオカード採用のおすすめのゲーミングPC
6-1.G-Master Spear X670A
BTOメーカー・サイコムのゲーミングPCにおいてスタンダードモデルとなる「G-Master Spear」シリーズにおいて、「G-Master Spear X670A」は、AMDプラットフォームの上位モデル。標準構成で、発売されたばかりの「AMD Ryzen 9000シリーズ(AMD Ryzen 7 9700X)」を搭載する、現在もっとも注目したい一台となっています。
AMD X670Eチップセット搭載マザーボードとDDR5メモリの組み合わせで、DDR5メモリを標準で32GB(16GB×2)搭載。「NVIDIA GeForce RTX 4060」搭載ビデオカードを採用していますので、最新ゲームのプレイはもちろん、クリエイティブ用途でも十分な活躍が期待できます。
6-2.Silent-Master NEO B650A
高い静音性と冷却性能を追求した「Silent-Master NEO B650A」は、最新の「AMD Ryzen 9000シリーズ(AMD Ryzen 5 9600X)」と「GeForce RTX 4060 Ti」搭載ビデオカードの組み合わせを採用。メモリもDDR5-5600を標準で16GB(8GB×2)搭載するなど、性能面も文句なしの仕上がりとなっています。
特に注目したいのは、「GeForce RTX 4060 Ti」を搭載した、サイコムオリジナル超静音ビデオカード「Silent Master Graphics」によって静音性を高めているところ。ビデオカードも、驚異の静音性と高い冷却性能を両立させることで、システム全体として比類なき静音性を実現した一台となっています。
6-3.G-Master Hydro X670A Extreme
「G-Master Hydro X670A Extreme」は、パソコン内の2大熱源となるCPUとビデオカードを、2基の独立した水冷ユニットで冷却する「デュアル水冷」を採用したサイコムのフラグシップモデル。特に「Extreme」モデルはCPUの冷却に特大360mmラジエーター搭載の水冷ユニットを採用しています。
標準構成では、最新の「AMD Ryzen 9000シリーズ(AMD Ryzen 7 9700X)」と「GeForce RTX 4080 SUPER」搭載ビデオカードの組み合わせを採用。いずれも水冷ユニットで冷却されるため、安定した高いパフォーマンスが期待できます。最新のPCゲームを高解像度、高フレームレートでトコトンまで楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
G-Master Hydro X670A Extreme製品ページ
7.まとめ
NVIDIA製のGPU「GeForce」シリーズは、ゲームユーザー向けに開発されたGPUですが、現在ではクリエイティブな分野でも幅広く活用されており、大変人気の高いGPUとなっています。
豊富なラインナップから自分に最適なものをチョイスするのは非常に難しいですが、できるだけ最新のモデルを選んだほうが最新機能が利用できるのでおすすめです。その中から、自分のニーズや予算にあわせて、無理のない選択をしましょう。
本記事では「GeForce」の基礎知識から特徴、ラインナップに加え、「GeForce」搭載ビデオカードを採用したゲーミングBTOパソコンを紹介しました。ゲームでもクリエイティブ分野でも、GPU、そしてビデオカードの重要性は大きくなっていますので、ぜひ快適なパソコンライフの山行にしてみてください。
父親の影響で、中学生からパソコンの自作を始める。秋葉原のPCショップでアルバイトをしながら学生生活を過ごし、現在は通信会社の子会社でシステムエンジニアとして勤務。週末は副業でPCやデジタルガジェット系のライターをしながら、今もアキバ通いを続けてます。BTOパソコンは奥が深いです、単に道具として使うだけではなくパーツ選びも楽しみましょう!
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