2024年9月17日、ついにPlayStation 5版のみ販売されていた『ファイナルファンタジーXVI』のPC版が発売された。『ファイナルファンタジーXVI』は戦火に焼かれ祖国と弟を失った主人公「クライヴ・ロズフィールド」となり、死を迎えつつある黄昏の世界で、過酷な運命に立ち向かう物語が展開するアクションRPG。
シリーズ初の本格アクションRPGではあるが、操作を補う「サポートアクセサリ」により、アクションが苦手な人でも快適にバトルが楽しめる。また、本作はローディングが発生しないシームレスなゲーム体験にこだわって制作されている。
特定の敵とのバトル中にはQTE(Quick time event)が入り、そのままシームレスにアクションバトルが続くなど、ドラマティックな戦闘が楽しめる
物語の進行のなかで自然と巨大召喚獣同士が戦う大迫力な召喚獣合戦に移行するなど、ハリウッド映画さながらの迫力ある映像美に魅せられる。
召喚獣を内に宿し、自らの身体へと喚び降ろせるドミナント同士による召喚獣合戦は、スケールの大きいバトルで迫力満点
PC版は物語こそPS5版と何ら変わっていないが、全体のプレイフィールや各種プレイヤーアクションには調整が入っているという。また、PC版はPS5版よりも映像に関する細かな調整ができる。
フレームレートは最大で240fpsまで設定できる。そのうえ、アップスケーリング機能にも対応する。ゲームパッドだけでなく、キーボード&マウスでの操作もでき、自分好みに設定できるキーマッピングも可能だ。
価格は7700円。2つのダウンロードコンテンツを含めたコンプリートエディションは9900円で購入できる。
今回ご紹介するサイコムの「G-Master Spear FV8A」は、そんな『ファイナルファンタジーXVI』の快適プレイBTOパソコンとして販売される。実際にサイコムさんに「G-Master Spear FV8A」をお借りしたので、どんなPCでどれぐらい『ファイナルファンタジーXVI』が快適に動作するのかを確認してみたい。
1.搭載するGPUはWQHD以上の高解像度でゲームが遊べる構成
1-1.最新のRyzen 9000シリーズ&ハイエンドのRadeonを搭載
「G-Master Spear FV8A」は、同社の「G-Master Spear X670A」をベースとしてアップデートしたモデル。CPUは2024年8月に発売されたばかりのAMD「Ryzen 7 9700X」(8コア/16スレッド、最大5.5GHz)はそのままに、ビデオカードがNVIDIAのミドルローの「GeForce RTX 4060」からAMDのハイエンドクラス「Radeon RX 7800XT」に変更されている。
詳しくは後述するが『ファイナルファンタジーXVI』推奨環境のGPUは、AMD「Radeon RX 6700 XT」またはNVIDIA「GeForce RTX 2080」となっている。前者は2021年発売の1世代前のミドルクラスで、後者は2018年のハイエンドクラスと、それなりに高い性能を求められている。
最上位ではないとはいえどちらも発売当時、解像度が2560×1440ドットのWQHD以上でゲームが快適にプレイできる、と謳われていた製品なので『ファイナルファンタジーXVI』以外のPCゲームも高解像度で快適に遊べる性能を有している。
ビデオカードはGPUに「Radeon RX 7800 XT」を採用したASRock「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」。GPU-ZでもSubvendorがASRock、VRAMもGDDR6で16GBということが確認できる
1-2.コスパと信頼性の高いPCIe 4.0対応SSDを採用
メモリーとSSDは「G-Master Spear X670A」と同じく32GB(DDR-5600)、Crucial「T500」の1TBとなっている。現在はPCIe 5.0のSSDが最速ではあるが、発売当初から発熱量の高さが課題に上がっている。
そのため、現在も多くのデスクトップPCは、PCIe 4.0のSSDを採用している。T500はCrucialのPCIe 4.0対応としては最も高速で、理論値に近い速度を有した製品となっている。
1-3.シックで落ち着いたデザイン
PCケースも「G-Master Spear X670A」と同じ、Cooler MasterのMasterBox CM694を採用している。MasterBox CM694は、カーブ上メッシュパネルを採用。最近のメッシュパネルは薄くて、中が透けて見える形のものが増えてきているが、メッシュながら非情に密が高く、しっかりとしていて、ちょっとした衝撃にも耐えうる質実剛健な感じのイメージかつ落ち着いたデザインとなっている。
また、正面下部にはCooler Masterのロゴ、さらに右下にはサイコムのロゴが、主張し過ぎない形で示されている。
左側面の強化ガラスパネルは、上部2ヵ所をコインなどで外せるネジで止められている。手前のフロント側と下部にそれぞれLEDテープがあり、ビデオカードのLEDファンから漏れる光とともに、淡く内部を照らしてくれる。
ガラスパネルを外してみると、フロント側と下部にLEDテープがあり、電源を入れると光ってPC内部を照らす。最近だとマザーボードの右横には水冷のラジエーターやケースファン、ストレージを縦に収められるスペースを確保していることが多いが、拡張ドライブベイが所狭しと並んでいる。
体感し辛いエアフロ―やLEDファンではなく、5インチベイに後で光学ドライブやファンコントローラーを搭載したり、3.5や2.5インチのストレージを収めて容量を拡張したりと、追加機能や容量確保を重視している人に向く。
1-4.拡張ベイは2段式でかなりの容量が拡張可能
トレイは1つで2.5インチのSSDと3.5インチのHDDを同時に収められるようになっている。ネジで止める必要もないので、容量の拡張がとても容易なのも嬉しいところだ。
1-5.フロントインターフェースは上部に備える
フロントパネルは両サイドのパネルを外してから、左右各3ヵ所のツメを順番に外すことで取れる仕組み。フロントパネルを外してから5インチベイの部分を塞いでいるカバーを裏側から押して外す必要があり、PC自作に慣れた人でないと、5インチベイの増設はやや難易度が高い。
良くあるフロントパネルの隙間から指を引っ掛け、力任せに引っ張れば取れるタイプではないので要注意。とはいえ、最近だと光学ドライブならUSB接続タイプが主流なので、どうしても使いたいドライブが内蔵タイプではない限り、あまり困る事はないだろう。
電源ボタンやフロントインターフェースは、机の下に置いて使う際にアクセスし易い上部にまとまっている。USB Type-Aが2つ、USB Type-Cが1つ、ヘッドホンマイクコンボジャックに、リセットボタンが備わっている。
余談だがUSBバージョン印字は最近主流の3.2表記ではない。3.0となっているUSB Type-Aが3.2 Gen 1で間違いない。3.1はGen 1とGen 2が混在するので分かり辛いのだが、3.1となっているUSB Type-Cが3.2 Gen 2だ。
1-6.LEDテープでPC内部が淡く光る仕様
前述したようにLEDテープはドライブベイの横のフロントパネル側と、下部のガラスパネル側にあり、PC内部が側面から淡く光る。そのため、部屋を暗くするとぼんやりと光り、ゲーミングらしい印象を深める。
LEDテープは2ヵ所に配置されている。こういった細かいコダワリは、主に自社ケースにLEDのケースファンを加えて光の演出をするコスパ重視のBTO PCとの違いの1つだ
1-7.CPUクーラーは大型フィン搭載のサイドフロー型
CPUクーラーはNoctua「NH-U12S redux」を採用。Nocutuaの良くあるブラウンにベージュを加えたカラーではなく、グレーベースの落ち着いたクラシックデザインのサイドフロークーラーとなっている。
Nocutuaのなかでは廉価版に位置付けられているが、アルミニウム製の大型な放熱フィンを備え、120mmのファンで冷却するため、より上位のクーラーほどでないにしても最上位クラスのCPUにも十分な効果が期待できる。
より静音性や冷却性を求めるなら、簡易水冷などが選択肢にあがるが、さらに全体の価格が高くなるにも関わらず、『ファイナルファンタジーXVI』をプレイする快適度への影響は少ないだろう。ノイズレベルも一般的に室内で快適に暮らせるのが40dB以下のところ、25.1dBAと低めなので特に気になるほどではない。
しかし、せっかく買うなら簡易水冷にしたいという人は、メンテナンスフリーの水冷に変えてみるのも良いだろう。
ゲームとのコラボモデルや、推奨PCだとPCパーツは固定のもので、変更や追加ができないことが多いが、「G-Master Spear FV8A」はサイコムが『ファイナルファンタジーXVI』が快適にプレイできると謳う製品のため、カスタマイズは可能になっている。
サイコムなら購入前にパーツを変更できる。CPUクーラーもいくつか選択肢があるので、水冷にしたい人は購入前に検討しよう。
1-8.Wi-Fi 6Eの無線LANや2.5Gの高速有線LANにも対応
マザーボードはASRockの鉄板ともいえる高耐久な「X670E Steel Legend」、ビデオカードも前述したように同じくASRockの「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」となっている。「X670E Steel Legend」はハイエンドの24+2+1フェーズに次ぐ16+2+1の電源設計で、CPUに安定した電源を提供できる。
また、現在主流のWi-Fi 6Eの無線LANにも対応。付属のアンテナを接続することで、Wi-Fi 6Eの高速通信とBluetooth 5.2が利用できる。そのため、デスクトップながら別途Bluetoothアダプターなしで、Bluetooth接続が可能なキーボードやマウス、ヘッドセットも接続できる。
加えて有線LANは、高速な2.5G LANとギガビットLANの2系統備わっている。自宅の環境が1Gbps以上の高速通信に対応していないと恩恵は少ないが、安定した高速通信が可能なので、オンラインゲームをプレイする人も安心だ。
背面のUSBポートの数もType-Aが11、Type-Cを1つ備え、光デジタル出力(S/PDIF)もある。そのため、光デジタルに対応したスピーカーなども利用できる。
Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OCは映像出力にDisplayPort 2.1×3、HDMI 2.1×1を備え、いずれも4K/120Hz以上で出力できる。対応するディスプレイに接続すれば、『ファイナルファンタジーXVI』も4K/120fps以上の高解像度で滑らかな映像で楽しめる。
電源は80 PLUS Gold認定のSilverStone「SST-DA750-G」を採用。ビデオカードをGeForce RTX 4080 SUPER以上にする場合は、より容量の大きい電源に変える必要があるが、価格も跳ね上がるのでレイトレーシングを使ってAAAのPCゲームを遊びたい人以外は気にする必要はないだろう。
加えて、電源の下にあたる部分には、防塵フィルターが備わっていた。スライドさせるだけで取り外せるため、メンテナンスも簡単だ。
2.PCの基本性能をチェック!
2-1.ハイエンドビデオカードで高いGPU性能を発揮!
さて、では「G-Master Spear FV8A」の気になる性能も確認していこう。まずはCGレンダリングでCPU性能を計測する定番の「CINEBENCH 2024」を使用した。
CINEBENCH 2024のマルチスコアは、1128ptsとかなり高め。3DV-Cacheを搭載するRyzen 7 7800X3Dでも1000に届かないところ、1000を超えているため複数のアプリを起動している際に、より快適に動作する可能性がある。
シングルスコアもインテルの現行のCore i7では100前後のものも多いところ、130ptsを超えているので、ゲーム性能においてより快適に動作する期待感がある。
次に総合ベンチマークソフトであるPCMark 10で性能をチェックしたい。
PCMark 10の総合スコアはミドルクラスのビデオカードを搭載するゲーミングPCでは9000番台が多いところ10666と1万を超える高いスコアを示している。特に写真や動画編集など、クリエイティブ作業に関わる「Digital Content Creation」は19401と2万に迫るスコアを叩き出している。
この結果は最上位ではないもののハイエインドであるRadeon RX 7800XTを搭載したビデオカードの恩恵が高い。
2-2.ストレージ性能はPCIe 4.0の最高クラス
ゲームに関わるGPU性能を確認する前に、ストレージの性能もチェックしておきたい。ストレージの速度は「CrystalDiskMar 8.0.5」にて計測している。
「G-Master Spear FV8A」が採用したT500はシーケンシャルリードの公称が7300MB/sで、その公称通りのスコアを出している。マザーボードはPCIe 5.0に対応しているが、現状発熱量が高すぎるため、長く使うことを目的としていればコスパと速度のバランスが良いPCIe 4.0は未だ鉄板だ。
速度もPCIe 4.0の理論上最速クラスをきちんと出しているので、普段使いで遅いと体感することはほとんどないだろう。
2-3.GPU性能はWQHDゲーミングも余裕なスコア
では、GPU性能を計測する鉄板のベンチマークソフト「3DMark」では、どういった結果になるのだろうか。
3DMarkでは解像度が2560×1440ドット(WQHD)でDirectX 12テストの「Time Spy」でも18183と2万近いスコアを出している。また、Graphics test 1は130.76fps、Graphics test 2が112.70fpsといずれも100fpsを超え、解像度がWQHDでも快適にゲームがプレイできる性能を示している。
本命の『ファイナルファンタジーXVI』のフレームレート検証の前に、実ゲームのベンチマークとして鉄板である『ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー』ベンチマークソフトのスコアも確認しておきたい。
解像度は3840×2160ドットの4Kにし、画質は「最高品質」。グラフィックスアップスケールタイプは「AMD FSR」の「60fpsを下回った時に適用」に設定している。
スコアは9668の「快適」評価で、フレームレートは平均65.4254となっていた。60fpsを超えているので4K高解像度でも遊べなくもないが、解像度を2560×1440ドットに落とすとスコアが17303の最高評価の「非常に快適」となった。
また、解像度が4Kでも画質を「標準品質」にすると、スコアが12923の「とても快適」評価にまで向上した。ゲームをプレイしていて画面のカク付きなどを感じたら、解像度をWQHDまで落とすか、画質設定を見直すことで、より快適になる性能を有していることが分かる。
3.『ファイナルファンタジーXVI』のゲームプレイ性能は?
3-1.『ファイナルファンタジーXVI』の推奨スペックは?
では、最後に快適プレイを謳う『ファイナルファンタジーXVI』の動作を確認しよう。Steamにて公開されている『ファイナルファンタジーXVI』のシステム要件は以下のとおり。
最低スペックは720p(1280×720ドット)のHD画質で、30fpsで遊べるスペックとなっている。一方で推奨は1080p(1920×1080ドット)のフルHDで、60fpsで遊べるスペックとしている。どちらもストレージはSSDが必要で、ビデオカードのメモリーは8GBが必須となっている。
GPUは最低スペックでも5年前くらいのミドルクラスのRadeonが必要となっていて、推奨スペックに至っては3年前のミドルクラスが必要としている。そのため、フルHD以上で快適に遊ぶには、それなりに高性能なゲーミングPCが必要そうだ。
3-2.4Kの高画質でも120fps以上で動作!
では、PC版の『ファイナルファンタジーXVI』は、「G-Master Spear FV8A」だとどれぐらいの設定で快適に遊べるのだろうか。解像度は3840×2160ドットの4Kに、画質品質「ウルトラ」、スーパーレゾリューションは「AMD FSR 3」に設定。
そのうえで、AMD Softwareのロギング機能で平均フレームレートを測定している。AMD Sowtwareバージョンは「24.8.1」で、「AMD HYPR-RX」を有効、FSRとは別にAMD Softwareに統合されているフレーム生成機能「AMD Fluid Motion Frames」(AFMF 1)を無効と有効でそれぞれフレームレートを確認してみた。
『ファイナルファンタジーXVI』は4K高解像度で、最も高画質な品質の「ウルトラ」設定でもAFMFなしで125.5fpsと高フレームレートで動作した。AFMF 1を有効にすると、さらに159.8fpsとフレームレートが高くなり、144Hz以上の高リフレッシュレートディスプレイの恩恵が受けやすくなる。
Radeon RX 7800 XTは、推奨スペックで示されているRadeon RX 6800 XTよりも、3DMarkで20%くらいは高いスコアが出せる。公式はRadeon RX 6800 XTで、フルHD/60fps出せると謳っているが、FSRも使用しない時の結果を参照しているのかもしれない。
実際に筆者が別途Radeon RX 7600 XTを搭載した検証機で測定したところ、解像度がWQHDでFSRを有効にし、AFMFなしでも平均100fps前後で動作していた。そのため、1920×1080ドットのフルHDや、2560×1440ドットのWQHDなら、ミドルロークラスのビデオカードでも快適に遊べそうだ。
ちなみに余談だが、現在AMD Softwareのプレビュー版ドライバー「24.20.11.01」が公開されているが、このドライバーにて今後アップデートで追加される「AMD Fluid Motion Frames 2」(AFMF 2)が利用できる。
進化内容については割愛するが、その進化したAFMF 2を使用したところ、平均フレームレートは188.7fpsと、AFMF 1の結果よりもさらにフレームレートが向上していた。ただし、AFMFは2つのフレームレートが作られた後に、その中間フレームが生成されるため、若干の遅延が発生する。
そのため、入力遅延がゲームの快適度に直結するFPSなど、競技性の高いゲームやリズムゲームには向かない。『ファイナルファンタジーXVI』もジャスト回避やジャストガードにより戦闘が有利になる。筆者はそこまでタイミングのズレを感じなかったが、タイミングのズレを感じる場合は、無効にした方が良さそうだ。
しかしながら、ゲーム側がサポートしているFSR 3だけでも十分高解像度で120fpsを超えるフレームレートでプレイできているので、「G-Master Spear FV8A」では『ファイナルファンタジーXVI』がとても快適にプレイできることは間違いない。
※本検証の結果は、記事執筆時点での編集部調べのものであり、スコアは確約できるものではない点はご了承ください。
4.まとめ
「G-Master Spear FV8A」は、CPUに最新のAMD Ryzen 9000シリーズの「Ryzen 7 9700X」を搭載し、ビデオカードにAMDのハイエンドなGPU「Radeon RX 7800 XT」を備えている。推奨スペックの要求がそこそこ高めな『ファイナルファンタジーXVI』も4K高解像度で快適に動作する性能を有し、今後発売されるPCゲームも快適に遊べるスペックとも言える。
価格は34万6160円からと、Radeon RX 7800 XT搭載PCの中でも少し高めだが、その分高耐久で信頼性の高いマザーボードに加え、32GBとゲームプレイ&実況配信とマルチ作業もこなせるメモリー容量、ワンポイントにLEDテープも追加した、パーツ選定にもこだわって作るサイコムらしい構成となっている。
『ファイナルファンタジーXVI』のPC版を快適にプレイしたい、今後できるだけ長く使えるゲーミングPCをこの機会に購入したい、といった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。
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ファイナルファンタジーXVI © SQUARE ENIX
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ゲームとゲーム向けハードを扱うメディア「LevelUp Logy」の代表取締役&編集長。ゲームの攻略本編集者、ネットワーク周辺機器メーカーのマニュアル制作、週刊アスキー編集者を経て独立。前職から半導体、PC、ガジェット、ゲームと担当の幅は広い。どんなデバイスが、どうゲームを快適にするかを考えるのが好き。最近は社長業、編集者、テクニカルライターと二足どころじゃない草鞋を履いて四苦八苦している。
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