昨年、バリアフリーeスポーツ交流イベントとして開催された「HACHIMANTAI 8 FIGHTS」が、今年は「ハチエフ HACHIMANTAI 8 FIGHTS '24」として、2024年9月14日(土)・15日(日)の2日間、岩手県八幡平市の安比リゾートセンター 2F プラザホールにて開催されました。
本イベントは、バリアフリーeスポーツを提唱するePARAが主催する、誰もが参加可能なバリアフリーeスポーツイベントで、障がい当事者の活動支援や八幡平市の地方創生を目的としたものですが、今年は「闘い方は無限大。」をテーマに、交流会ではなく“大会”としての実施となりました。
『ストリートファイター6』を使用して、初日は2on2のチーム戦、2日目は1on1の個人戦を実施。会場では激しい真剣勝負が繰り広げられましたが、もちろん“大会”だけではなく、ゲームアクセシビリティを体験できるエリアや対戦交流ができるエリアも用意。そして、広い会場には、今年も本イベントのメインスポンサーを務めるサイコムが提供するゲーミングPC「G-Master VELOX II」が所狭しと並べられました。
“布団ちゃん”をはじめとする豪華ゲストが参戦したことも相まって、昨年を超える来場者を記録。
イベントで初めて格闘ゲームに触れるという方から、百戦錬磨のベテランまで、たくさんのプレイヤーが集い、『ストリートファイター6』による対戦を楽しんだほか、イベントプロデューサーであるJeni(畠山駿也)さんが、クラウドファンディングを利用して、米ラスベガスで開催された世界最大級の対戦格闘のeスポーツイベント「EVO 2024」に出場した様子のドキュメンタリー映像が上映されるなど、様々なコンテンツで来場者を楽しませました。
目次
「ハチエフ」会場内の様子
「LIFE IS 1CREDIT」……Jeniさんが「ハチエフ」に賭ける想い
イベントプロデューサーを務めるJeniさんは、筋ジストロフィー症を患いながらも、自作の「顎コントローラー」を駆使してプレイを楽しむ格闘ゲーマー。かつて、同じ会場で開催されている、岩手eスポーツ協会が主催する東北最大の持ち込み型ゲームイベント「G019サミット」に参加した際に、車椅子に乗った小学生の児童がいろいろな人と交流している様子を見て、「こういったイベントを自分の好きな格闘ゲームを使ってできたら良いな」と思ったのが、「ハチエフ」立ち上げのきっかけになったそうです。
「僕が子どもの頃にこういったイベントがあれば、絶対に参加したのに」との想いから、今の子どもたち、そして若い世代にゲームの魅力を広めるために、自分ができることを考えたというJeniさん。「ただのゲームイベントではなく、自分が一番よく理解しているゲームのアクセシビリティやバリアフリーの部分を盛り込みたい」。そんな気持ちがイベント開催につながったと振り返ります。
そして昨年、「HACHIMANTAI 8 FIGHTS」を開催してみて、「自分の考えに賛同し、協力してくださる方が、東北というこの地にもたくさんいることがわかった」と感謝の意を示しつつ、イベント参加者の「楽しかったのでまた来たいです」との言葉を受け、今年2024年も開催を決意。「もちろん、サイコム様であったり、八幡平市にもご協力いただけることが大前提でしたが」と前置きしつつ、「僕自身は“大会”をやってみたかったんです」と開催前に秘めていた構想を明かしました。
昨年行われた「HACHIMANTAI 8 FIGHTS」は大会ではなく、体験会がメイン。「イベントで『ストリートファイター6』に触れて、新しくゲームを始める人が増えれば」との想いが強かったが、今年はさらに踏み込み、「去年初めて触れて、ゲームを始めた人が、一年経って大会に初参加する。そういったイベントを実現したかった」とJeniさんの言葉に熱がこもります。
「大会は決してプロとか、上級者が出るものではなく、ゲームが好きであれば、どんな人でも出られるということを知って、実際に体験してほしかった」というJeniさん。
「ゲームはやはり遊びですし、大会に出るのも遊びに行くのと同じようなもの。それくらいにまで敷居を下げたかった」との想いを明かし、「特に地方だと、どうしても大型の大会は参加するだけでも一苦労です。だから、東北の地で、岩手の地で開催することで、普段はなかなか参加できないような方にも、大会に参加できるような機会を作りたかった」と続けます。
将来的には、東北の格闘ゲームコミュニティが盛り上がり、それぞれが対戦会などで仲間を作り、年に一回の晴れの舞台として「ハチエフ」に集う姿を夢に見ながら、「対戦ゲームの一番の魅力は、人と人とのコミュニケーションの部分」と断言。闘いの中で、相手のことを考え、その想いを知るようなことがたくさんあり、「HACHIMANTAI 8 FIGHTS」が複数形なのは、そういった意味を込めているからというJeniさんは、「闘いの数だけドラマもあり、プレイヤーがいます。そんな人たちとの交流が生まれるようなイベントにしていきたい」とあらためて本イベントの将来像を明かした。
そして、クラウドファンディングを利用して参加した「EVO 2024」にも新たな刺激を受けたというJeniさん。「とにかくスケールが大きい。20年以上の長い歴史の中で、少しずつ組み立てられていった大会だということが感じられました。最初は体育館で行われていたイベントが、今では廊下だけでも、この会場と同じくらい大きい(笑)」とそのスケールの大きさに驚きつつ、実際に参加してみて、ホスピタリティの高さにも感動したそうです。「すごく人がたくさんいるのですが、車椅子で通ると、みんなが声を掛け合って、道を作ってくれる。本当にみんながみんなを尊重し合っている感じが本当にすばらしくて、『ハチエフ』でもぜひ実現したいと想いました」と運営面においても今後の大きな目標になったといいます。
Jeniさんは、「人生は一回きり」という意味を、ゲーム用語に掛けて「LIFE IS 1CREDIT」と表現します。「僕は格闘ゲームを通して、ゲームを続ける方法、対戦に勝つための方法を考え、さまざまな工夫を学んできました。人生は一回きりなんだから、悔いを残さず、できることは何でもしたい。人生は一回きり、それこそが格闘ゲームから学んだことであり、だからこそ格闘ゲームを続けている理由になっているのではないかと思います」。
日常の場と晴れの舞台を繋ぐ仕組み - ePARA・加藤さんの目指す方向
「こんなに広いホールで、自分たちがどこまでできるのか、来ていただいた方をどこまで楽しませることができるのか、昨年は本当に手探りの状態でした」と振り返るのは、「ハチエフ」を主催するePARA代表取締役の加藤大貴さん。実際にイベントを開催してみての反省点として「わかりにくさ」を挙げます。
「まずは入口がどこにあるのかからはじまって、どんなコンテンツがどこにあるのか。あとはこの会場では何をやっているのか。そんな基本的なことも、あとから振り返ってみると、不十分だったような気がします」。そういった反省を踏まえ、来場者からのフィードバックも参考にしつつ、いかにイベントをブラッシュアップできるかが今年の大きな課題になったといいます。
さらに、第2回となる今回は、交流会ではなく大会として開催。「Jeniがどうしても大会をやりたいというので、それにあわせて様々な調整を行ったのですが、大会となると交流会とは異なる問題、課題が山積みなんですよ。今回はカプコン様から許諾をいただいているのですが、そのために日程調整なども必要になるなど、交流会とは異なる難しさがありました」と苦笑いを浮かべる加藤さんですが、「やはり昨年一度やった経験が大きくて、Jeniを中心に、いかにスムーズに運営ができるかのマニュアルが作成されるなど、準備から撤収に至るまで、昨年の反省がちゃんと活かされた運営になっていると思います」と自信を覗かせました。
運営面の成功に加えて、地元企業との関わり方にも加藤さんは注目します。「もっと地元の企業様にも応援してもらえるようになりたいという気持ちが大きいです。昨年、そして今年と続けることによって、少しずつ応援していただける企業様も増えているのですが、それをもっと膨らませていきたい」との想いを明かしました。
体験会から大会に変えることによる参加者の動向もひとつの不安でしたが、蓋を開けてみると、エントリー数は昨年の3倍。さらにインフルエンサーの参加もあって、予想を超える参加者が集まったことについて、「数字を持っているインフルエンサーを呼んだから人が増えたのではなく、Jeniの想いに共感してくれた人がたまたま数字を持っていたというところが大きくて、これこそが1年間のアクションの結果ですし、こういった循環がさらに作れていけたら良いなと思っています」。
その一方、参加者が増えたことによって持ち上がったのが会場のキャパシティー問題。「この会場は、宿泊施設と一緒になっていて、雨に濡れずに会場入りできるので、変更することはあまり考えたくない」という加藤さん。「様々なeスポーツイベントを見ていると、意外と狭いところにギュウギュウになっているほうが盛り上がるという傾向もあるのですが、我々はあくまでもバリアフリーのeスポーツイベントを目指しているので、あまり詰め込みすぎると車椅子ユーザーの動線が確保できない」といった問題を指摘。来年開催に向けて解決すべき課題のひとつとの認識を明かしました。
今後は「ハチエフ」を単に一年に一回のお祭りにするのではなく、様々な連携を検討していきたいという加藤さん。「障がい者の方々が働いたり、トレーニングする場所を岩手県内にたくさん作っていき、そこで働いたり、トレーニングをしている方々が力を発揮できる場になれば良いなと思っています。それは運営側でもプレイヤー側でも良いと思っていますし、『ハチエフ』に限る必要もないと思っています。こうして、日常の場、就労の場と、晴れの舞台を繋ぐような仕組みをまずは岩手県でやっていきたいと思っています」。
我々も本気で遊ぶ - 「ハチエフ」をサポートするサイコム・河野社長
昨年に引き続いてスポンサーとして名を連ね、イベントで使用されるゲーミングPCを提供するBTOメーカー・サイコムの河野孝史社長は、「正直なところ、八幡平という土地にどれくらいの人が集まるのか」というのが昨年参加した際の率直な感想だったと振り返りつつ、「回を重ねることで認知度が上がり、今年はこれだけに人が集まっている。そう考えると八幡平で開催した意味はあったのではないか」との見解を示します。
ePARAが唱える「本気で遊べば、明日は変わる。」というメッセージについて、「前から良いなと思っていた」という河野社長。そして、「特にこのイベントでは、Jeniさんが本気でゲームを遊んでいるところ、本気でイベントに取り組んでいるところに、たくさんの人が共感しているところが見えて、本当にすばらしいと思っています」と称賛の声を贈った。
そして、「jeniさんが本気だからこそ、そこは障がい者も健常者も関係なく、人が共感して、一緒に取り組む。まさに、『本気で遊べば、明日は変わる。』という言葉通りですし、さらに来年、そしてその先がどうなっていくのかが非常に楽しみ。だからこそ、我々も継続して応援していきたい」と、引き続きのサポートを約束しました。
「もちろんビジネスであることは大前提」としながらも、「僕らも本気で遊ぶつもりでブースを出展している」という河野社長。「だから、ここに来てくれた人がサイコムを知ってくれて、それが直接売り上げに繋がるということはそれほど期待していません」との本音を明かす。ただし、障がい者の方々が社会に出ていくうえでパソコンの使用が必須となっている現状を見据えて、「ePARAさんを通してになりますが、そういったところとコミットしていきたい」との想いを述べ、「障がい者向け割引サービス」などサイコムが独自で行っている取り組みも継続していく意向を示しました。
「我々も会社ですから、無条件で応援するというのもおかしな話。ちゃんとビジネスに繋がる取り組みを行っていきます。『障がい者向け割引サービス』も、障がい者だからといって特別扱いしているわけではなく、障がいを持っている方にとってコンピューターが必須なのであれば、できるだけ買いやすい形で提供する。そしてそれをビジネスとしても成立させる。それをタダにするとか、儲けなしでやるというのはちょっと違うかなと思っています」。
そして、改めてJeniさんの本気度について言及。「もともとこのイベントは、Jeniさんが(ePARAの)加藤さんにやってみたいと言ったところから始まっているわけですが、Jeniさんにはイベントを運営した経験もなければ、MCとして引っ張っていくこともできない。でも、その想いが本気だからこそ、これだけたくさんの人が協力して、これだけたくさんの方が来場して、ひとつの形になっている」とJeniさんの本気度に賛辞を贈り、「健常者だって、こういうイベントをやろうと思えば大変なんです。世の中には、ほかにもeスポーツの大会はたくさんありますが、このイベントはちょっと意味合いが違います。そういったところも含めて、サイコムとしてはサポートしていきたいと思います」と力強く、今後のサポートをあらためて約束しました。
ePARAスタッフの使用パソコンを紹介 - 小型パソコンを熱望
かつて、BTOVisionにてePARA「サイコム大好き座談会」を紹介した通り、ePARAにはサイコムのBTOパソコンが好きなスタッフが揃っています。そこで今回は、JeniさんとePARAの外尾勝則さんに、現在使用しているパソコンを紹介していただきました。
jeniさんが仕事で使用しているのが、サイコムではゲーミングPCのスタンダードモデルとなる「G-Master Spear Z690/D4(現行品:G-Master Spear Z790/D5)」。
「仕事のときと、ゲームで遊ぶときに使っているのですが、ハイスペックなので、OBSで配信しながらゲームもできますし、動画編集もできるので、本当に助かっています」と大変お気に入りの様子。
「グラフィックの良いゲームも快適に安定してプレイできるのですが、特にうれしいのがマルチで何でもできるところ。仕事をしていると、Photoshopを開きながら、Illustratorを使いつつ、通話をして、ゲームをするなんてこともよくあります。本当にいろいろなことを同時にするのですが、それでもまったく処理が重くならずに、全部がスムーズなのがうれしいです」と笑顔を見せます。
そして、現在もっともお気に入りなのが「Premium Line B760FD-Mini/T/D5」。
「対戦会に持ち込むことができるPCが欲しかったのですが、とにかくこのサイズ感が最高ですね。あと机の上に置きたくなるデザインで、このパソコンありきで机のレイアウトを考えたり。昨年、このイベントのサイコムさんのブースで初めて見たときからのお気に入りになっています」と大絶賛の様子。
基本的には大会などに持ち込む際に使用するそうですが、さらに小型のバリエーションが増えることを熱望します。
「ラスベガスにも超小型のものを持ち込ませていただいたのですが、もっと小型かつパワフルなバリエーションが増えると嬉しいですね。小さいパソコンは対戦会と相性が良いので、『ストリートファイター6』が動くくらいの性能のパソコンをお願いします」とのリクエストも忘れませんでした。
Premium Line B760FD-Mini/T/D5製品ページ
ePARAではイベントテクニカルとして、イベント時の会場設営やパソコンのセットアップ、検証などを担当する外尾さんが現在使用しているパソコンは「Radiant SDM3300X600A」。「ビデオカードが搭載されていないのにゲームがサクサク動くのがまず驚きで、本当に入っていないのか確かめたくなったくらい(笑)」との第一印象を明かします。「以前使っていたビデオカードを搭載した機種と変わらないどころか、それ以上のサクサク感」と大変満足している様子でした。
外尾さんは職業柄、小型の省スペースPCが理想とのことで、「現場に持っていてセッティングすることもあるので、タワー型の大きな筐体だと、持ち運びも大変だし、場所によっては身動きが取れなくなります。その点、コンパクトサイズであれば、キャリーケース一台で移動できますし、さらに性能も良ければ文句なしです」。
かつて、サイコムのパソコンを操作している際に、原因不明のトラブルに見舞われたという外尾さん。
「けっこう詳しいつもりなんですが、自分でもまったく原因がわからず。そこでサイコムさんのサポートに連絡したところ、『すぐに送ってください』と」。修理となると一週間以上はパソコンが使えないと覚悟していた外尾さんですが、サイコムにパソコンを発送したところ、到着した日の夕方には「修理が終わったので、送り返しましたと言われて(笑)。すごく迅速に対応していただいて本当にビックリしました」との実体験を明かし、「もちろん、これは特殊な例だったかもしれませんが、自分自身がサポートやテクニカルを担当している身からすると、非常に安心感が高い」と絶賛。「修理まではいかなくても、電話やメールで気軽に相談できるところも非常にありがたいポイントです」。
そんな外尾さんが密かに狙っているのがサイコムの「Premium Line B760FD-Mini/T/D5」。「Jeniさんが購入されたモデルですけど、本当におしゃれで、部屋のインテリアにも馴染むデザインが最高ですね。ゲーミングPCというと、黒くて大きくて威圧感のある製品がほとんどですが、ホワイト系で木目調のデザインかつコンパクトサイズ。これが机の上に置いてあったら、何か仕事ができる男風ですよね(笑)」とゾッコンの様子。とにかく小型かつ軽量のパソコンが欲しいという外尾さんですが、「自宅で使う場合は、さらに静音性に優れたものが良いですね。ファンの音がうるさいと、家族から白い目で見られてしまうので」と静音性にもこだわったパソコンが理想とのことでした。
北海道の牧場で馬と戯れる日々を経て、パソコン雑誌やWEBニュース媒体の編集長を歴任する。Athlonに心奪われ、Xeonに絶対の忠誠を誓ったのも今や昔。現在は、編集業を中心に、原稿執筆からカメラマン、果てはアニメの宣伝プロデューサーまで、本業不明の生活を送る。ユーザーの心をがっつり掴む各種オウンドメディアを運営中。 プロフィールはこちら
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