記録型光学メディア(CD・DVD・Blu-ray)には、いくつかの規格がございます。
DVDマルチドライブの場合は、複数のCD・DVD規格をサポートしております。
Blu-rayドライブの場合は、複数のBlu-ray規格に加えて、複数のCD・DVD規格をサポートしております。
つまり、Blu-rayドライブを搭載していれば、現行のほとんどの記録型光学メディアに対応できるということになります。
なお、光学ドライブによって対応メディアは異なります。
各光学ドライブの対応メディアは、光学ドライブの詳細ページ(※1)をご参照ください。
【CD】
1枚で700MBの容量を記録することが可能です。
・CD-R:一度だけデータの書き込みを行えます。書き換えは非対応です。
・CD-RW:データを繰り返し書き込み/書き換えが可能です。
【DVD】
1枚で片面1層記録4.7GB、片面2層記録(DL)8.5GBの容量を記録することが可能です。
・DVD-R、DVD-R DL、DVD+R、DVD+R DL:一度だけデータの書き込みを行えます。書き換えは非対応です。
・DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM:データを繰り返し書き込み/書き換えが可能です。
【Blu-ray】
1枚で片面1層記録25GB、片面2層記録(DL)50GB、片面3層記録(XL)100GBの容量を記録することが可能です。
・BD-R、BD-R DL、BD-R XL:一度だけデータの書き込みを行えます。書き換えは非対応です。
・BD-RE、BD-RE DL、BD-RE XL:データを繰り返し書き込み/書き換えが可能です。
※1
詳細ページの表示方法については、下記エントリーをご参照ください。