3. ブートメニューが表示されましたら、Windows11インストールメディアのドライブを選択してください。(先頭に「UEFI」と付いているもの、付いていないもの2つ表示がされている場合、「UEFI」と付いている方を選択してください)
4. インストールメディアを読み込んだ直後、画面に、
Press any key to boot from CD or DVD...
と表示されましたら、Enterキーを押して下さい。
(うまくいかない場合、ブートメニューでドライブを選択後、Enterキーをそのまま10秒程度連打してください)
5. 読み込み中、ロゴマークが表示されます。
6. しばらくしますと、「Windows セットアップ」画面が表示されます。
インストールする言語等設定を確認の上、「次へ」をクリックしてください。
7. 「今すぐインストール」をクリックしてください。
8.「Windowsのライセンス認証を行うためのプロダクトキーを入力してください」と表示されましたら、通常PC本体に貼られております、シール上のプロダクトキーを入力してください。(すでに同じPCでライセンス認証済みである場合には、「プロダクトキーがありません」を選択頂き進めて頂いても問題ありません。)
9. プロダクトキーを入力せずに進めて頂いた場合はオペレーティングシステムの選択画面が表示されます。ご使用になられているOSを選択の上、「次へ」をクリックしてください。
10. ライセンス条項の画面が表示されましたら内容をご確認の上、「同意します」にチェックを入れ、「次へ」をクリックしてください。
11.インストールの種類を選択する画面では、「カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)」を選択してください。
12. 「Windowsのインストール場所を選んでください」の画面になりましたら、表示されたディスク容量等からWindowsがインストールされたドライブを確認の上、パーティションの「削除」を行ってください。(ドライブ内のデータがすべて削除されます。ご注意ください)
また、同じドライブ上に「システムで予約済み」「回復」「システム」「MSR(予約済み)」の領域がありましたら、こちらも一旦削除してください。
13. 割り当てられていない領域に対して「新規」を押していただきますと、パーティションの作成が可能です。Windowsをインストールするパーティションを選択の上、「次へ」ボタンを押してください。
14. インストールが開始されます。途中再起動がかかることがありますが、そのまま進めてください。
15. しばらくしますと、初期設定画面が表示されます。
最初の画面では、地域を選択の上「はい」ボタンを押してください。
16. キーボードレイアウト選択画面では、地域を日本に設定した場合「Microsoft IME」が表示されていると思いますので、そのまま「はい」ボタンを押してください。
17. キーボード追加画面では、異なるレイアウトのキーボードを複数接続していない限り、「スキップ」ボタンを押してください。
18. インターネット接続が確認できない場合、接続を促す画面が表示されます。LANケーブルの接続、無線の場合は接続設定を行ってください。予めLANケーブルが接続され、インターネット接続が確認できている場合には、この画面は表示されません。また、Windows11
Proの場合は「インターネットに接続していません」を選択頂くことも可能です。
19. アップデートの確認が行われますので、そのままお待ちください。
20. PCの名前を入力し、「次へ」ボタンを押してください。「今はスキップ」を選択いただきますと、ユニークな名前が割り当てられます。(後で変更が可能です)
21. Windows11 Proのインストールでは、デバイスの設定方法の選択画面が表示されます。
ドメインへの参加等企業向け機能が必要な場合には「組織用に設定」を、個人用及び組織用サービスの利用予定がない場合は「個人用に設定」を選択の上、「次へ」を押してください。
22. サインイン画面では、 各種オンラインサービスが利用可能な マイクロソフトアカウントを使用したサインインとなります。
マイクロソフトアカウントをすでにお持ちの場合、サインインの画面でメールアドレス等必要な情報を入力し「次へ」のボタンを押してください。
(マイクロソフトアカウントをお持ちでなく、新たに作成する場合は、「作成」を選択の上、アカウントをお作りください。)
Windows11 Proでインターネットに接続せずに、進めて頂いた場合は、ローカルアカウントでの設定となります。
23. プライバシー設定の選択画面も内容を確認の上、設定を行い、最後に「同意」のボタンを押して進めてください。
24. 起動のための最終処理が行われます。
25. Windowsデスクトップ画面が表示されましたら、標準で組み込まれていないデバイスドライバやアプリケーションのインストールを、付属品の中にありますドライバディスクやアプリケーションディスクより行ってください。また、インターネットに接続されている場合、自動的にアップデートが行われます。