メモリは作業領域ですから、ご使用になるアプリケーションがどれ位のメモリを使用するかによります。
そのため作業内容によってはメモリを増やしてもあまり恩恵が無い場合もありますが、
複数のアプリケーションを同時に起動して使用するようなご用途やRAW現像、動画編集などの
ご用途の場合、メモリ容量は大きい方が有利です。
あくまで一般論ですが、以下にご用途に応じた搭載メモリ容量の目安をご案内させていただきます。
・8GB
ブラウジング、メール、簡単な事務用途、動画視聴
・16GB
同時に沢山のタブを開くブラウジング、一般的な事務用途、
簡単なフォトレタッチやイラスト制作、フルHD以下の動画編集、
カジュアルなゲーム
・32GB
本格的なフォトレタッチやイラスト制作、簡単な4K動画編集、
RAW現像、ヘビーなゲーム
・64GB~
本格的な4K動画編集
※上記はあくまで目安です。ご不安な場合は余裕を見た容量でご検討ください。
※動画編集やRAW現像に関しては上記の目安が最低ラインです。ご予算に応じてより大容量のメモリをご検討ください。
※ゲームに関してはタイトルによって動作環境が大きく異なりますので、プレイしたいゲームの動作環境を必ずご確認ください。